作詞・作曲・振り付けまでこなすセルフプロデュースアイドルのSeventeen。
中国人メンバーのジュンさんは、端正な顔立ちでビジュアル担当として人気です。
ギャップの多い性格についてや、子役時代、アイドルになるきっかけについても深堀りしていますので、ぜひ最後までご覧ください!
ジュン(SEVENTEEN)の性格やプロフィールは?
- 本名: 文俊辉 (ムン・ジュンフィ、Wen Jun Hui)
- 生年月日: 1996年6月10日
- 血液型: B型
- 出身地: 中国 広東省 深圳市
- 身長: 182cm
- 所属チーム、担当:パフォーマンスチーム、リードダンサー、サブボーカル
- 家族:両親、弟
ジュンさんは中国出身のメンバーで、小さい頃から子役として活躍していました。
武術が得意で、パフォーマンスチームに所属しているため、ダンスの振り付けを覚えるときメンバーに教えてあげることもあるんだそうです。
デビュー当時は韓国語に自信がなく大人しかったですが、今では流ちょうに韓国語を話しています。
また、ジュンさんの性格は、子役経験もあるからか気配りが上手。
メンバーが食レポをするときはお水を差し出したり、汗をかいた人のためにタオルを持ってきてあげたり( ˘͈ ᵕ ˘͈ )♡
ただ天然な所もあって、ファンに「不思議の国のムンジュンフィ」とあだ名をつけられたことも。
心が少年のようにピュアで優しく、ステージを降りるときも一番最後。
ファンに向けて手を振ってから舞台袖に戻るまでがジュンさんのパフォーマンスです。
ただ、ちょっとナルシストな面も。
ラジオ番組で「SEVENTEENメンバーの中で、自分よりハンサムだと思うメンバーは?」と聞かれたとき、「鏡を見ると、その姿が僕よりハンサムに思える」と答えていました!
ジュンさんほどのかっこよさなら、「自分よりイケメンなのは鏡の中の自分」でも納得しちゃうかも?( *´艸`)
ジュン(SEVENTEEN)が出演したドラマや子役時代について
ジュンさんが子役出身だということは先ほどもお伝えしましたが、小さい頃から数々の作品に出演してきました。
【ドラマ】
- 「守望真情」
- 「歌让我狂」「特警飞龙」(Flying Dragon – the Special Unit)
- 「爸爸两边走」(Cross Border Daddy)
- 「家风」
- 「大明嫔妃」
- 「乱世玉缘」
- 「醉红尘」
- 「胜者为王」(Who Is The Winner)
- 「大汉口」
- 「明珠游龙」
- 「爱在屋檐下」
- 「儿女的战争」
- 「薛丁山」
- 「男神执事团」
【映画】
- 2007年「野。良犬」
- 2010年「权力有限」
- 2013年「我的母亲」
その中でも代表作は、「野。良犬」という香港の映画。
メイキング動画では、ジュンさんが演じる男の子がお父さんに怒鳴られて泣くシーンや、取っ組み合いをするシーンが。
何だか、見ているだけでかわいそうになってきます(。>﹏<。)
ジュンさんには高い演技力があると評価され、次第に中国でも認知度が上がったそう。
SEVENTEENとしてデビューする前から実力派俳優だったんですね。
こちらの作品は香港の映画賞などにノミネートされるなど話題作だったようです。
映画『野。良犬』はなんと!TSUTAYA TVにありました(2020年5月21日現在)。
TSUTAYA TV/DISCASの30日間無料お試しサービスで1,100円分相当が視聴できる動画ポイントがもらえるので、実質無料で見れます。⇒TSUTAYA TV/DISCAS30日間無料お試しは公式サイトから
さらに、デビュー後の2016年には「男神执事团」というドラマにも出演(声は他の方が担当)。
昨日のジュン何かいつもより色っぽいというか耽美だな〜〜って思ったら男神執事団の時にすごくメイクが似てたんだなあ…何年経っても可愛い… pic.twitter.com/ikkcDuqMcP
— a o j i (@aoji8) April 11, 2019
吸血鬼役なんですが、長めの髪でワイルドなジュンさんもかっこいいですね♡
ジュン(SEVENTEEN)が韓国アイドルになった経緯は?
中国ですでに有名な俳優だったジュンさんですが、高校生のとき韓国のアイドルにならないか?とスカウトされたそうです。
ジュンさん自身、韓国アイドルの曲をよく聞いていてアイドルになりたいと思っていたので、韓国で練習生になることを決意。
俳優業と並行しながら、韓国のアイドル事務所のオーディションに参加していました。
すでに俳優として成功しているのに、外国でアイドルになるというのは賭けだったと思います。
それでもアイドルとしても成功するのがジュンさんのすごい所ですよね。
練習生の時から、ドームで熱唱する先輩の姿を見て「自分もいつか…」と夢を膨らませていたジュンさん。
それをしっかり叶えてしまうのだからやっぱりすごいですね☆
まとめ
ファン思いだったり、天然だったりナルシストだったり、ギャップがたくさんあるジュンさん。
幼い頃から芸能界にいるので、仕事に対するプロ意識はメンバーからも尊敬されるほど。
今はアイドル活動がメインですが、また俳優として活躍するジュンさんも見てみたいですね!