JYParkことパクジニョンさんがオーディション番組「NiZi Project」でとても話題になっています。
「NiZi Project」内でのパクジニョンさんの発言は、オーディションを受けているメンバーのみならず、視聴者にも突き刺さるものがあるんですよね。
そんなパクジニョンさんがどんな人なのか、気になっている人も多いはず。
今回は、JYParkことパクジニョンさんとはどんな人なのか、経歴やSMAPとの意外な関係についてもご紹介します♪
Contents
JYPark(パクジニョン/虹プロジェクト)とは?
この投稿をInstagramで見る
「NiZi Project」は日テレの朝番組「スッキリ」でも合同オーディションの内容が放送されていて、よくトレンドにも上がっていますね。
NiZi Project(通称:虹プロ)のNiZiは日本語の「虹」を指しており、七色に輝く人材を見つけたいというパク・ジニョンの思いからつけられた名前なんだとか。
現在最終審査直前で、日テレではNiZi Projectについてたくさんの番組が放送されています。
中でも「虹の架け橋」は古坂大魔王とパク・ジニョンさんがプロデューサー目線でNiZi Projectを語る番組で盛り上がってますね。
パク・ジニョンさんは若いころに日本の音楽(主にブラックミュージック)に影響を受けたようで、日本の音楽界に恩返しをしたいという思いもあるそう。
素敵な思いから生まれたこのプロジェクト。
今週の金曜にはデビューメンバーが発表されますが、パク・ジニョンさんはどのようなグループをプロデュースするのか楽しみですね!
JYPark(パクジニョン/虹プロジェクト)の経歴
パク・ジニョンさんは1992年に「パク・ジニョンと新世代」としてデビューしましたが全く売れず、数年はバックダンサーの仕事で稼いでいたそう。
数々のオーディションに挑戦したのち、1994年に「Don’t leave me」でデビュー。
1996年には個人会社「テホン企画」を設立し、1999年には初めてプロデュースしたグループ「god」をデビューさせました。
godが爆発的人気を博し、ジニョンは歌手としてだけでなくプロデューサーとしても注目されるようになりました。
2001年には社名を「JYPエンターテイメント」に変更し、次々と人気グループをプロデュースしていきました。
その後韓国の小室哲哉と言われるほどになり、2PMやTWICE、StrayKidsなどをプロデュースしたことで、日本でも名プロデューサーとして知れ渡るようになっています。
今ではSM・YGと並んでJYPは韓国三大芸能事務所と言われるまでに成長しています。
JYPark(パクジニョン/虹プロジェクト)の愛称「餅ゴリ」の由来
この投稿をInstagramで見る
パク・ジニョンさんは、名プロデューサーであるにも関わらず、「餅ゴリ」と呼ばれていることでも有名です。
なぜ餅ゴリなのかというと「餅が大好きなゴリラような外見」だなぁと自分のことを思っているからのようです。
しかも自分でつけたあだ名だという事から、とても懐が深いことがわかりますね!
JYPark(パクジニョン/虹プロジェクト)のファンになる人が急増中!
朝の情報番組「スッキリ!」でNizi projectについて放送され、パク・ジニョンさんのファンになる方が今すごく多いですね^^
新しい子も出てきてて、ダンスも歌もとてもうまいわ
で思うのは最後は人柄、持ってる価値観だなと。公演がなければ歌わない踊らない期間があるなんて絶対ダメでパクジニョンさんの毎日の徹底したルーティンワークに感動。ユノも頑張ってるよね💕
そう思うとこのファンダムの今の荒れは本当くだらないね— 윤호⭐ UK️2154🦊❤️🐰 (@sunflowerkyon) June 21, 2020
ジニョンさんのプロジェクトや虹プロメンバー対する思いや言葉が視聴者の心を掴んでいるのかもしれません。
歌もさらっと上手に歌えて演技のオファーもたくさんくる、アイドルと俳優2つともをしっかりこなすパクジニョン天才すぎ
— ナコ (@Hn_jng_709) June 19, 2020
プロデューサーとしての彼だけでなく、楽曲についても興味を持つ人が多いようです。
プロデューサーとしてだけでなく、歌手・ダンサーとしても活躍の幅を広げていくかもしれませんね!
『Feel Special』を歌うJYP。JYPの歌は本当に感動します!
マヤチームに送った
『ただ自分自身を信じて 音楽に自分を任せてください』
という言葉に胸を打たれました!#NiziProject #ニジプロ #虹かけ #JYP #JYPark #パクジニョン pic.twitter.com/5cMUxqghMc— おとさん (@5X5ZeyTgYUNtAf2) June 5, 2020
パク・ジニョンさんの言葉は心に響くものがほんと多いです☆
JYPark(パクジニョン/虹プロジェクト)の家族
パク・ジニョンさんは1999年にフラワーショップを経営する女性と結婚。
その後、離婚されましたが、2013年に9歳年下の一般人女性の方と再婚されました。
お互い一目ぼれだったようですが、相手が芸能人であることから相手の女性は委縮していたようです。
2人で長い間沢山の話し合いを重ねた結果、結婚に至ったようですね。
2019年1月には女児が誕生し、パク・ジニョンさんは父になりました。
子供が誕生した日に更新したInstagramも話題になりました。
この投稿をInstagramで見る
娘との接し方がわからないと言いつつもとても可愛がっているようです。
2020年にも2人目のお子さんが誕生し、ますます幸せそうです。
これから家族が増えてプライベートが更に充実するのかもしれませんね!
この投稿をInstagramで見る
JYPark(パクジニョン/虹プロジェクト)とSMAPとの関わり
パク・ジニョンはSMAPに楽曲提供していたことでも有名です。
「そのまま/WhiteMessage」と「Still U」の2つの楽曲です。
彼の楽曲は、SMAPの18枚目のオリジナルアルバム「super.modern.artistic.performance」に収録されています。
特にシングルとしても発売された「そのまま/WhiteMessage」は大好評でオリコンチャート1位も獲得したほど。
この曲は今でもファンの間で歌い継がれているそうです。
JYPark(パクジニョン/虹プロジェクト)の出演ドラマ
俳優ペ・ヨンジュンさんとパク・ジニョンさんがプロデューサーとして手掛けたドラマ「ドリームハイ」でパク・ジニョンさんはドラマデビューを果たしています。
もともとはジニョンさんが思い付きで書いた「ドリームハイ」のシナリオを試しに色んなドラマ制作会社に送ってみたところ、沢山の会社からドラマにしたいというオファー受けたのがきっかけだそうです。
いつのまにかペ・ヨンジュンさんの耳にも入っていて、一緒にドラマを作りたいといわれ、2人でドラマをプロデュースすることになったそうです。
ジニョン自身は演技の経験がないことからドラマに出演しないと決めていたそうですが、ペ・ヨンジュンの勧めで出演することになりました。
その後、映画にも出演するなど演技の幅を少し広げたようです。
「ペ・ヨンジュンがいなかったら演技なんてやらなかった」と言っていたので、貴重な良い経験になったことがうかがえます。
歌手・ダンサー・プロデューサーとしてだけでなく演技の才能まであるなんて驚きです!
まとめ
大人気歌手でダンサー・実業家・そしてプロデューサーとして活躍するJYparkことパク・ジニョンさんについてご紹介しました。
幼少期からブラックミュージックに触れ、デビュー後はエキセントリックでセクシーな歌で世界各国から熱い視線を送られるように。
また、プロデューサーとしても大成し、日本でも有名なTWICEや2PMを輩出しています。
現在はソニーミュージックと合同でプロジェクトに取り組んでいるパク・ジニョンさん。
彼は若いころから日本の桑田佳祐などの日本のブラックミュージックに触れていたようで、それが親日になるきっかけだったそうです。
行使ともに順風満帆なパク・ジニョンさん。
彼のこれからの活躍に期待です!